有料動画サービスの利用者が携帯電話でログインすると、テレビで有料動画を見るときにも自動的にログイン状態が引き継がれる技術が、「技研公開
2009」で展示された。例えば、利用者が外出中に携帯で見ていた有料動画の続きを帰宅後に自宅の大画面テレビで見る、といった使い方を想定している。(写真は携帯画面を拡大表示した展示の様子)
続きを読む "利用者のログイン情報、携帯→テレビに自動引き継ぎ(技研公開2009)" »
「技研公開2009」では通信と放送を融合した新技術を3種類、紹介している(写真は展示の一部。クリックで拡大します)。すでに2008年12月から始まっている「NHKオンデマンド」をはじめ、「現在(の技術)」「近い将来(の技術)」「将来(の技術)」と時間軸に分けて展示している。
続きを読む "「現在/近い将来/未来」――3パターンの通信・放送融合(技研公開2009)" »
NHK放送技術研究所がパナソニックと共同で進めている番組のリコメンド(推薦)システムが「CurioView(キュリオビュー)」だ。現在見ている番組に関連した番組のタイトルや一場面を表示し、視聴を促す。
続きを読む "見るべき番組を推薦してくれるテレビ「CurioView」(技研公開2009)" »
政府は2011年7月にアナログのテレビ放送が終了した後、空いた電波の周波数帯の一部を使い「携帯端末向けマルチメディア放送」のサービス実施を予定している。NHKでは現在、利用可能となる電波のうちVHF-Low(90~108メガヘルツの周波数帯)を使いISDB-Tsb方式で行う放送について全国のラジオ局などと共同で検討を進めている。
続きを読む "アナログ跡地利用「マルチメディア放送」実現へ技術検討進む(技研公開2009)" »
テレビを丸めて持ち運ぶ――SF小説の一場面のような光景が、いよいよ現実になろうとしている。そう感じさせてくれるのは、技研が共同印刷と研究している「フレキシブル有機ELディスプレー」だ。
続きを読む "丸められる超薄型テレビ・フレキシブル有機ELディスプレー(技研公開2009)" »
人が画面のどこを見ているか、視線の動きを調べる「アイトラック調査」は、近年ウェブサイトのユーザビリティーを高めるためにも用いられている。しかしこの調査では統計に必要なデータを収集するのに非常に時間がかかるとされてきた。
続きを読む "視線調査、多人数同時で効率的に(技研公開2009)" »
90年代前半、バーチャル・リアリティー(VR)が社会的に大きく注目された時期、NHK技研も日本国内の研究拠点のひとつとして多くの成果を発表していた。関連の研究は現在も続いている。
続きを読む "「手ごたえ」デジタルで再現・VR技術応用(技研公開2009)" »
視聴者がインターネットを使って参加しながら、コンピューター・グラフィックス(CG)を全面的に取り入れたテレビ番組を制作する技術の展示ブースも
「技研公開2009」来場者の人気を集めていた。(写真は展示の様子。右下の女性がゲームパッドを操作すると、左上のテレビ画面のなかのCGキャラクター
の動きが変化する)
続きを読む "視聴者参加型のCG番組制作――ゲームパッドでキャラクター操作(技研公開2009)" »
次世代の衛星放送である「高度衛星デジタル放送」のデータ放送の制作にJavaを使う試みが展示された。BSデジタル放送や地上デジタル放送のデータ放
送に使われているBML(Broadcast Markup Language)よりも、多くの機能を盛り込めるのが利点という。
続きを読む "テレビのデータ放送、Javaを使って高機能化(技研公開2009)" »