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「現在/近い将来/未来」――3パターンの通信・放送融合(技研公開2009)

090521_2  「技研公開2009」では通信と放送を融合した新技術を3種類、紹介している(写真は展示の一部。クリックで拡大します)。すでに2008年12月から始まっている「NHKオンデマンド」をはじめ、「現在(の技術)」「近い将来(の技術)」「将来(の技術)」と時間軸に分けて展示している。

【現在】NHKオンデマンド

090521_3  インターネット回線をつないだテレビやパソコンを使い、過去に放映した番組を見られる有料サービス(写真はパソコン向けの操作画面)。見逃した番組を10日後まで見られる「見逃し番組」サービスと、過去の名作ドラマなどを1タイトルごとに購入して見る「特選ライブラリー」サービスがある。

【近い将来】放送通信連携IPTVサービス

090521_4 テレビのデジタル放送とインターネットを使ったビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスを一体化する技術。例えば、視聴者が連続ドラマを見ているときに、リモコンの「d」ボタンを押すと(テレビ画面の右下に「見逃しサービス・データ放送で実施中!」のマークが表示される=写真)VODの番組選択画面に切り替わり、同じドラマの過去の回や関連番組などをネット経由で視聴できる。視聴者が「NHKオンデマンド」よりも簡単な操作で使えるのがメリットという。


【未来】高度衛星ダウンロード放送

090521_5 視聴者が選んだ番組の動画データをインターネットではなく衛星放送の電波を使って配信するサービス(写真は衛星からダウンロード中のテレビ画面と受信装置)。インターネットを使った動画配信サービスと違い、一度に多くの視聴者に動画を配信できる利点がある。

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