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ネットレイティングス、口コミ分析サービスを開始

090730  インターネット視聴率調査のネットレイティングス(東京・渋谷)は7月30日、CGM(消費者発信メディア)分析サービスを開始した。ネット上の口コミを分析し、企業にマーケティング情報として提供する。

 サービス名称は「BuzzMetrics(バズメトリクス)」で、米国ではネットレイティングスの親会社にあたるニールセン社が10年前から提供している。ブログや掲示板、Q&Aサイト、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などをモニターし、製品やブランドなどがネットでどのように語られているか分析を行う。すでに、日本語で書かれたブログの190万記事、掲示板の40万メッセージについて解析可能という。

 千葉尚志社長は「CGM分析はすでに国内で数多く立ち上がっており、われわれは後発」としながらも、顧客の要望に応じてアナリストが調査設計からレポートの作成まで行う「アド・ホック型」でサービスできること、ネット視聴率データと統合して分析できることなどの強みがあると述べた。ニールセン社のショーバナ・スリニワサン プロダクトマネージャー(=写真)も、「バズメトリクスは、米調査会社フォレスター・リサーチのリポートでも、同種のサービスに比べ高い評価を受けている」と胸を張った。また日本はブログ閲覧頻度が高いなどCGMが広く普及していることから、このサービスの成長に期待を示した。

 サービスの利用は250万円から。また、顧客自身が操作し、手軽に口コミ状況をモニターできるASPサービス「バズメトリクスダッシュボード」も8月8日から月額30万円で提供開始する。

■関連リンク

ネットレイティングス
http://www.netratings.co.jp/

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