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WSJ、「日本向けサイトも読者への課金モデルで」――世界ICTサミット

090609a  米国のメディア大手、ダウ・ジョーンズでアジア事業を担当するクリスティーン・ブレンドル氏(コンシューマー・メディアグループ マネージング・ディレクター)=写真右=は6月9日、「世界ICTサミット」(日本経済新聞社、総務省の共催)のパネルディスカッションに参加し、「年内に開設するウォール・ストリート・ ジャーナル(WSJ)の日本向けサイト(jp.WSJ.com)は、読者から購読料を得て運営する課金モデルになる」ことを明らかにした。

 ダウ・ジョーンズは5月7日、SBIホールディングスと共同出資の新会社を通じ、2009年中にWSJの日本向けサイトを始めると発表している。2002年に開設した中国語版サイトは広告収入で運営する無料サイト(広告モデル)だが、「中国は例外。魅力的なコンテンツを提供して対価を得る課金モデルが当社の基本戦略」(ブレンドル氏)と話した。

090609b  また、広告について、「有料会員が増えれば、サイトへの広告単価を高めることもできる」(ブレンドル氏)との考えを示した。(2枚目の写真は会場の様子)

■関連リンク
世界ICTサミット
http://www.nikkei.co.jp/summit/2009/
2009年5月7日のプレスリリース(SBIホールディングス)
http://www.sbigroup.co.jp/news/2009/0507_2434.html
米国の金融情報サイト、WSJが躍進しランキング2位に浮上(メディア・パブ)
http://zen.seesaa.net/article/121127819.html

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